バーンタオ村とは

バーンタオ村とは

「心の素朴な人がたくさんいる”という、バーンタオ村へ、ようこそ。」
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 六朝時代の中国の詩人・陶淵明に、こんな詩があります。『昔欲居南村 非為ト其宅 聞多素心人 楽興数晨夕』意訳をすると、「ここ南村に住みたいと思ったのは、方角を占ったからでなく、ここには心の素朴な人がたくさんいると聞いたから。そんな人たちと、朝夕ずっと一緒に居たいと思ったから・・・」という意味になるそうです。この句には続きがあって、「そうして、念願叶って、今日、越してきた。自分の住む家はそう広い必要はない。座れて寝れれば、それでよい。隣人たちがよく訪ねてきてくれて、いろんなことをよく語りあう。良い詩歌があれば、一緒に愛でる。知りたいことがあれば、共に学ぶ・・・・(原文省略。意訳)」
 こんな村がタイにあります。豊かな「自然」に囲まれた環境で、タイの「文化」に触れ、「仏法」を生活の旨とするタイの人たちと交流し、健常者も、障がいをお持ちの方も、健康とはどういうことか?幸福とはどういうことか?共に学び、共に五感で体験できる・・・そんな村がタイにあります。その村の名前は「バーンタオ村」。

 タイ語でバーンは家、タオは亀です。バーンタオで亀の家。スローライフ、長寿、人生の成功をイメージし、このように名づけられました・・・このように、今から3年後、2015年に皆さんにこの場で報告したいと思います。土地や建物といった目に見える場所は、まだありません。現在は上述したコンセプトに共感してくださった仲間、約60人が集い、村人としてバーチャルのコミュニティを形成しています。私が毎朝メールマガジンで活動報告を配信し、日本、タイ、世界各地に暮らす「村人」がフェースブックなどでつながっています。(以下省略)

続きは→
http://www.gnh-study.com/column/column125.html

特典

バーンタオ村に入村すると主に、以下の特典を受けられます!

★村人特典1 「バーンタオ通信」を毎日お届け

在タイ24年の谷田貝良成が、描くタイ王国。
海外暮らしのイメージが湧く現地直送、熱帯アジアからの新鮮メッセージが毎朝貴方のお手元に。

★村人特典2 村人向けイベント招待

谷田貝の日本訪問時に懇親会などを企画しご招待します。(実費は会費制)

★村人特典3 バーンタオ村人専用SNS利用

随意のSNS内に村民専用のコミュニティーを開設し、村民同士の交流をはかっていただきます。

★村人特典4 スカイプ・コーチング (賛助村人)

-スカイプ・コーチングについて-
※個人賛助村人は月に一回、15分一コマご利用いただけます。
※法人賛助村人は回数無制限です。(但し、合計の時間数は一ヶ月あたり90分までです。)
※コーチングは予約制です。予約方法は賛助村人登録してくださった方に追っておしらせします。

バーンタオ村住人税(=年会費)

★個人村人

年会費6,000円 (月額500円。)

★個人賛助村人

年会費12,000円 (月額1,000円。)

★法人賛助村人(※タイへの進出希望法人、または起業希望の個人の方)

年会費60,000円 (月額5,000円。)
※年会費は一括前払いですが、返金保障します。

バーンタオ村賛助村人とは?

「バーンタオ村」賛助村人は、今後タイで暮らしたいと考えている、あるいは暮らし始めた個人の方、あるいはタイにおける福祉、健康事業に関心のお持ちの、経営者や起業希望の方向けです。スカイプ利用による個別コーチング・コンサルティングを受けることができます。「新規にタイで起業したいがどこから手をつけていいかいいかわからない。」「できるでけ失敗しない方法を聞いておきたい」という方におすすめします。

個人村民 個人賛助村民 法人賛助村民
日刊バーンタオ通信(村民誌)
村民専用SNSページ
村民向けイベント招待
スカイプ・コーチング × 月一回 回数無制限(但、90分/一ヶ月)
■返金保障

バーンタオ村の年会費は、個人村民、賛助村民とも、返金保障をします。
「面白くない」「自分には合わない」と感じたら、随時退村(?)していただけます。
年会費の残期間相当額を、迅速にお返しします。(ただし返金送金手数料を差し引かせていただきます。)

■申込方法

こちらのフォームからお申込ください。
バーンタオ村 入村お申し込みフォーム

■注意事項

・「バーンタオ村」は、任意団体であり、外的な環境、主宰者の都合で休止・廃止される可能性もあります。
あるいは社会に対する役割を終え、発展的に次の段階の組織へ変化を遂げるかも知れません。
それらの場合、もちろん、すみやかにいただいた年会費残期間分はお返しします。