昨年オフィスの引越しにあたり、漢詩が大好きな、心優しい日本女性からプレゼント
されました。
引越しに因み、心のきれいな人と触れ合う歓び、楽しさを歌った詩だそうです。
“心の素朴な人がたくさんいる”という南村=タイ王国へ、皆様も、どうぞ。
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昔欲居南村
非為ト其宅
聞多素心人
楽興数晨夕
“ここ南村に住みたいと思ったのは、
方角を占ったからでなく、ここには心の素朴な人がたくさんいると聞いたから。
そんな人たちと、朝夕ずっと一緒に居たいと思ったから・・・”(意訳)。
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原詩は六朝時代の中国、東晋の国の詩人、陶淵明の移居其ーです。
この句には続きがあって、、、。
“そうして、念願叶って、今日、越してきた。
自分の住む家はそう広い必要はない。
座れて寝れれば、それでよい。
隣人たちがよく訪ねてきてくれて、いろんなことをよく語りあう。
良い詩歌があれば、一緒に愛でる。知りたいことがあれば、共に学ぶ・・・・”
(原文省略。意訳)
いかがですか?
まさにスローライフを詠っているような気がしますね。
(谷田貝)2004年2月22日
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