元気なシニア、障害をお持ちの方のためのBAAN TAOロングステイプロジェクト:健康の維持・増進・回復のために
巻頭コラム・カメのつぶやきバックナンバー

■■「セミナーに参加してきました」■■

 

ニュージャージー州のAさん、お元気ですか?
ご紹介いただいたチェンマイのSさんとは今も親しくさせていただいています。

バンコクの空からサワディー・クラップ!!
今日は、中国正月の元旦ですねえ。
お休みではないのですが、中国系の商店は大体お休みになりますね。
また、お勤めの人でも、自主的にお休みする人もいるようで・・・。


さて、昨日はバンクタイ主催の緊急セミナーに参加してきました。
さすがに銀行。チャンと同時通訳のヘッドフォーンも各席に用意してあります。
この銀行の副社長で知人のKさんが一生懸命集客をしていたので、ガラガラなの
かなと思ったら、約200席ある会場はほぼ満席。

最初に横浜国立大学に留学、その後野村證券などで働いた経験もあるという、ま
だ若い頭取が挨拶。

そしてセミナーの開始です。

最初の講師は元財務大臣・元チュラロンコン大学経済学部長。現高速道路公団総裁。
さすがに学者。私は大学の講義を思い出し、キッチリ1時間居眠りしました・・
・。

二人目の講師は辛口のジャーナリストで「プチャカン」誌の創設者。
この人の話は面白かったです。

最初に、「今日の講演は、録音禁止を条件に引き受けた」といきなり聴衆を引き
付ける台詞を述べます。
こんなこと云われたら「どんなことを言い出すんだろう?」と、目が醒めますね。

約1時間、今回の選挙結果についての分析を、どちらかというと批判的な立場で
説明してくれました。
そして、長期政権になるであろうタクシン首相の、「その後」についての目論見
を示唆するような発言も・・・。

三人目の講師は、エネルギー省大臣顧問でバンク・タイの副会長。エネルギー問
題について。
私とは全く畑違いの話なのですが、スライドを使い歯切れの良い説明は面白かっ
たです。
ただ、余りに早口なので、同時通訳がついていけない。まどろっこしいので、ヘッ
ドホーンを外して直接講師のタイ語を聞きました。
私が初来タイした1988から比べて、原油、天然ガスなど全エネルギー源の消
費量が3倍近くになっていることを知りました。
そして、タイでは天然ガスの自給率が77%で、今後石油に過度に頼らず、天然
ガスへ移行していく政策になるであろうとの主旨。(だったと思います。)


特に直接、私どもの仕事に関係するものではありませんでしたが、聴衆(ほとん
ど日本人。駐在員や政府機関の方)も比較的真剣に話を聞き、これからのタイの
行方を探ろうという姿勢は感じられました。

新聞やテレビばかりでなく、時にはこうした場に来て、場のエネルギーを補給す
ることも大切だと感じました。

話を聞きながら、色々とインスピレーションが働きました。

2005年2月9日

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