イギリス人女性で、鍼灸師のSさん宅を久しぶりに訪ねました。ボランティア活
動に打ち込むIさんと一緒です。Iさんは肩凝りですが、小生はどこも悪くあり
ません。
でも、前回訪ねた時に、目指す方向性が同じだなあと思ったので、久しぶりにお
話を伺いに来ました。お話をしているうちに鍼を試してみたくなり体験してみま
した。生まれて初めてです。
まず、脈診をしてもらいます。インドの民間伝統療法・アーユルベーダでもそう
ですが、東洋医学の場合、ひとさし指、中指、薬指の3本で脈を取ります。
それぞれの指を打つ脈の強弱で、患者の体調が判るそうです。
経験を積んだ人だと、患者の数年前に遡り過去の既往症までわかるそうです。
で、やはり小生何処も悪くないそうです。それは良かった。
そこで、更に元気になり疲れにくくするために全身の気の流れを整えるための鍼
を打ってもらうことになりました。
Sさん自慢の木目調のお部屋に寝っころがり、両腕、両足に計6本の鍼を打って
もらいました。
最初痛いような気もしましたが我慢できないほどではなく、教えられた呼吸法を
しているうちに眠りにおちてしまいました。
30分ほどしてから起こされました。何処がどう変わったということはありませ
んが、何か体内でのエネルギーの流れが活発になったような“気”がします。
それから太極拳や気功のはなしなどをするうちに時間があっという間に経ってい
ました。
こう書くと、いかにも英語が達者に思えるでしょうが、Sさんタイ語もお上手な
ので英語とタイ語と身振り手振りのチャンポンです。
でも、嫌な顔一つせず丁寧に説明してくれます。
今後度々訪れ、色々な癒しの知恵を授かりたいと思った次第です。
2004年6月21日
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