| 元気なシニア、障害をお持ちの方のためのBAAN TAOロングステイプロジェクト:健康の維持・増進・回復のために |
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連載コラム「人間へのはるかな旅」第三部 |
2004/06/04
10、ロングステイとビジネス 海外でのロングステイは一部マスコミで取り上げていますが、まだ社会的 に認知されていません、特殊な人たちがやる行為です。 それが証拠に、皆さまの周りで海外ロングステイをしている人はいないと 思います。 小さなムラ社会から脱皮して、多くの熟年世代の方々に広い世界を知って もらいたい。それにはまずPRが必要です。 日本のロングステイ財団、タイ政府観光庁、日本の大手旅行会社の支援を 受けて、アイデアを出せば、団塊の世代が定年を迎える頃には大ブレイク するでしょう。 売り込み先は大企業の労務担当、労働組合、大手の医療機関など。 今は賃上げの時代ではありません、従業員の生涯にわたる幸福の追求の 一環として、退職後の海外での生活を提唱する。 医療機関を通じては、身体の不自由な方に暖かいタイでの療養を勧める。 タイ人女性のやさしい看護は、きっと体の不自由な人たちに生きる喜びを 与えるでしょう。 障害者だけのタイ観光ツア一も実施したい。 一般の日本人への啓蒙として、例えばタクシン首相やタイの有名女優さん に登場してもらい、ロングステイ・タイ誘致へのテレビスポットを流す。 このようなアイデアを考えております。 もちろんこれは私が直接やるのではなく、誰かを通じて私のアイデアを実践 したいと思っております。 11、これからの生き方 私はあと3年くらい今の生活を続けたいと思います。 私の主宰するアジアを学ぶ学習塾(アジア松下村塾)のメルマガが1000回 を迎えるまでは続けます。 その後、三年間限定でビジネスの世界に戻ります...これが第三の人生。 ちょうどこの時に私は65歳になっている。 その後はミャンマ一かラオスでも住んで、本格的なアジア巡礼をしたいと思っ ております...これが第四の人生。 そして異国の丘で眠るというのが私の人生計画です。 12、終わりに 今日は皆さまのお仕事とあまり関係のない話で申し訳ありません。 でも皆さまもいつか通る道です。 私はいつもこう考えています。 私は同世代の人が私の生活を見て、「ああ、自分もあんな生活がしたい」と 思ってくれるような生活をしてゆきたい。 そして多くの人に「幸せを売る男」でありたいと思います。 熟年年世代こそは”優しさと誇りと威厳に満ちていなければならない、そして 自分に果したル一ルに従って生きる強さを持ちつつ、子供のような無邪気な 夢を追い続ける”そんな生き方をしたいものです。 そして”学識豊かな風流人でありながら、剛毅ないくさ人であり、しかも風のよ うなさすらい人”のように生きれたら、これに勝る幸せはありません。 本日お集まりいただきました皆様、願わくば「職場から墓場」へ行くことだけ はお避けいただきたいと思います。 中小企業は日本の製造業の誇りです。 これからも皆様の会社は日本の製造業を支えていくことでしょう。 しかし、ここにいるすべての人はいずれ墓場に行きます。 皆様にもいつかその日が来る、その前に今までと全く違った人生を経験して おくのも悪くはないと思います。 その時の人生の選択肢の一つとして海外でのロングステイがあり、いつの日 か今日の話が皆様のお役に立てば、大変に嬉しく思います。 本日はご静聴ありがとうございました。 (完了) 余 談 如何でしたでしょうか、以上が私の講演の要旨です。 普段はバカなことばかり言ってる私でも、いざとなればこの程度の話はできる。 来賓の民主党のセンセイが講演後、私のところに来て名刺交換しながら「タイ に行ったらぜひお会いしたい」と言ったので、「何でも反対の民主党じゃあな、 岡田氏も商人の息子ならもう少し愛想良くしろ、東大卒を鼻にぶら下げるなと 伝えてくれ」とイヤミを言ってやった。 紹介された中小企業の社長さんたちにはキチンと挨拶しましたよ。 私は彼らの苦しみや悩みはよく知っている。 「中小企業は日本の製造業の誇り」というのも決してお世辞ではない、私は 本当にそう思っている。 バ一ンタオ社はまだまだ誇れる中小企業じゃないし、社長のバ一ンタオ氏は (年間方針もロクに達成できないようで)女性にはからっきしモテない。 対する私は他人(ひと)も羨む人生であり、女性には大モテ。 人生は不公平。
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(このコラムの前シリーズのバックナンバーは現在整理中です。順次公開していきます。)