今年上半期(1~6月)の全国の自殺者数は1万7076人(暫定値)で、前年同期比で768人(4・7%)増加したことが27日、警察庁のまとめで分かった。月平均で2846人となり、このまま推移すると、年間で最多だった平成15年(3万4427人)に迫る水準となる。(後略)
当欄でも何度も書きましたが、イラクで亡くなった橋田信介さんと生前親交がありました。
彼はよく、「イラクの戦死者より日本の自殺者の方がずっと多い。日本は見えない戦争をしてるんだよ」と仰ってました。
でも、一体どうすればいいんでしょうね?
タイは来世を信じている生きてる人が多いです。
それ故、刹那的に生きることを楽しむ傾向はあるかも知れません。
特にタイ人男性・・・。ま、次があるさ、今回はほどほどに楽しもうと・・・。
あまり褒められたものではありませんが、済んだことや、未だ起きていないことをあれこれ心配したりくよくよするよりは良いのかもしれません。
ただ、「次があるさ」と云っても、次が人間とは限りませんね。
人生の目的が「魂の向上」だとすれば、より良い人間に生まれてくるのは「魂の向上」に努めた人。
チベット仏教の言い伝えでは、人間がまた人間に生まれ変わる確率は、亀が大海の奥底から1万年ぶりに呼吸のために顔をだし、たまたま浮かんでた木の浮き輪にすっぽり入ることより少ないとか。
なんか、そういわれると限りなくかけがえのない命という気がしてきますね。
人間であるうちに、「魂の向上」に努めることのできる幸甚を感じます。
うちのシャムのシントーンや、ペルシャのキューは、考えたくたってそんなこと考えていませんよ。
きっと・・・。
だから、自殺するなんてもったいない・・・と、思うのですが・・・。
●おまけその1:ブログの更新が終わりました。7年も前に連載を始めた地元紙(バンコク週報)のコラムを整理・保存するという意味合いもあるんですが・・・。
●おまけその2:タイはタクシン時代から自動車産業(アジアのデトロイト化)、医療分野などでアジアハブを目指してきたが、今度は教育だそうです。
は、早く読みたい~です。