「遠い昔の私達に会いに行ったのかも知れません・・・」

小田原にお住まいのOさん、お元気ですか?
骨董のお仕事はいかがですか?


バンコクの空からサワディー・クラップ!!
昨日は久しぶりにまとめて泳ぎ、その疲れが残ってます。そろそろ歳でしょうか?


さて、先週末はチェンマイのHIV孤児の生活するバーンロムサイで過ごしまし
たが、その際にお目にかかったメルマガ読者でもあるNさんからお便りと素敵な
写真が届きました。

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2月26日の日曜日、私達夫婦は谷田貝さんと入れ違いのバーンロムサイ入りでし
た。
谷田貝さんに初めてお会いしたにも関わらず、ろくに、ご挨拶も出来ずご無礼致
しました。
初めてのバーンロムサイ・・・一口で言うなら、それは・・・もしかしたら遠い
昔の私達に会いに行ったのかも知れません。あるいは私達夫婦が住みたかった未
来の都(ミヤコ)を訪れたのかも知れません。
バーンロムサイの2日間は、私達の3ヶ月の旅の中、一番、ドキドキ、ワクワク、
その他、何から何まで、大げさに言うなら、この世に生を受けた時の驚き以来?
(そのときは、記憶に有りませんが多分相当、驚いたのではないでしょうか?)
半世紀ぶりの新鮮な感動でした。
帰国しても、いまだ何とも言えない余韻に浸っています。

今日、ノートパソコンを日本のサーバー用にセッテイングして谷田貝さんのメル
マガ(落ち葉掃除・・・)を拝読し、谷田貝さんがお帰りになられたその後の子
供達の様子をお知らせしたく、メールさせて頂きました。

私達は事前に特別の了解を頂き、私の故郷(富良野)の小豆で白玉オシルコを作
り子供達とボランテア保母さん達に食して頂きました。

【子供達は落ち葉掃除の後も、引き続き、色々なお手伝いをしているんですね?】
個々の文章よりコメント写真の方が分かりやすいかも知れませんのでその様子を
写真で送ります。

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「遠い昔の私達に会いに行ったのかも知れません・・・」

アジアを旅していて、例えば夕暮れ時夕餉の支度の煮炊きの煙を眺めながら田舎
道を歩いているとき、向うから5〜6歳の男の子が歩いてきます。青ハナをたら
しながら・・・。
すれ違った瞬間、「あれっ?今のは昔の俺じゃないか?」という錯覚にとらわれ、
思わず振り返り、その子の後姿に見入ってしまう・・・
こんなことが、何度かありました。

不思議ですね。

海外体験について語るとき、どこが違った、ここも違ったという異質性に着目し
語る人が多いです。
でも、こんな上述したような錯覚、過去の自分をそこにみてしまうという感覚を
持ってしまうということは、異質性よりも同一性を感じるからではないでしょう
か?
特に田舎街ですと、風景に生活感が溢れていますので、結局人の暮らしというの
は、どこも一緒だなあ、という実感がもてるものです。

「住みたかった未来の都(ミヤコ)・・・」

これからみんなで、その都を築きましょう!!


Nさん、ありがとうございました。
白玉オシルコ、私も食べたかったです・・・。
(谷田貝より)



★洗い終わった洗濯モノを籠に入れ竹竿を通し二人で運びます。でも彼らには重くって!時々(遊びながら)休憩します。



★今日はコックさんが風邪でお休みなんです。でも大丈夫!お手伝いはお手のモノ。(左)
★オシルコ作りのお手伝いは彼女の自発的申し出です。(中)
★生まれて初めてでしょうか?「すご〜く美味しい!」と言ってくれました。(右)



★食事の後の食器洗いをする僕、誰かが指示したのでしょうか?(左)
★キチンと洗濯物を種分けして(多分)洗濯機に入れる前の下準備でしょうか?
★夕方、バーンロムサイに5〜6匹いる犬に食事を与えた後のボールを洗う子。

この記事は2006年3月5日発行メールマガジン「バーンタオ通信」から抜粋しています。