「ラオスにしか出来ない、他の国にはない発展の形態とは?」
(前略)
さて、昨夜はバーンラック幼稚園の佐藤さんが主宰するメナムフォーラムという
勉強会に参加してきました。
テーマは「現場報告 ラオス・ビエンチャン周辺の企業進出の現状、多くの潜在
力を保有する南ラオスの現在」。
9月に行われた「ラオス投資環境視察ミッション」に参加された佐藤さん、西日
本新聞バンコク特派員柴田さんなどが、スライドを駆使して旅の報告をしてくだ
さいました。
地味なテーマなので参加者は少ないだろうなあ・・・10人くらいかなあ・・・
と思っていましたら、何と30人近い参加がありました。
意外とメーカー関係の方が多かったですね。
やはり、最近のタイの労働力の高騰に頭を悩ませている方が多いようです。
ヴィエンチャンのある日系縫製工場の場合、平均賃金は50ドル(月額)とのこ
とです。
「お、安いなあ・・・」と私は思ったのですが、
「なんだ。それじゃベトナム・ハノイ周辺と変わらないじゃないか?」という人
もいました。
でも、それを聞いて「ちょっとそれはどうなの?」と思いました。
労働集約型の産業にとって労働力の値段は死活問題でしょう。
ある意味、旅行業という局面だけでみれば私の経営する会社もそうかもしれませ
ん。
でも、労働力の安いところ安いところへドンドン進出していけば、世界中が工場
だらけになってしまいますよね?
なんだか子供っぽい言い方ですが、そう思いました。
でもそれにもいつか限界がくるはずです。その限界とは環境の破壊だったり、資
源の枯渇だったり・・・。
それらは、今までの経験で判っているはずです。特に先進国と呼ばれる日本は。
ラオスには豊富な森林資源、鉱物資源、そしてメコン河の水量の実に28%を供
給するという水資源があります。この水資源を利用した水力発電をしてドンドン
電力を輸出し外貨を稼いだらいいんじゃないか?という意見もありました。
でも、そうかなあ・・・?
そのためはダムが必要だよなあ・・・。メコンの景観や生態系を壊しちゃうよな
あ・・・。折角の勇壮な滝も枯渇しちゃったりして・・・。
何とか、ラオス固有の資源(それは観光資源、農業資源も含みます)を活用した、
ラオスにしか出来ない、他の国にはない発展の形態を見出すことはできないもの
かなあ・・・と夢想した一夜でした。
★ラオスの想い出の写真
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何となく東北タイ料理に似てますけど素材が違います。ジャール高原で採れた松茸でしょ、メコン川で採れる川海苔でしょ・・・ |
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赤米のもち米です。うまいんだなあ・・・ |
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元ミス・ヴィエンチャンのノイちゃんと、彼女が歌と踊りを教える子供たち。
思えばこの子たちのオーディションで行ったんだよな・・・。 |
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ノイちゃんと、ノイちゃんのところの最年少?8歳の子。この子も日本に行きそのイベントでのアイドル、大人気者になりました。 |
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おまけ:
あれ?何故か嫁さんがここに・・・。
ま、いいか。
とりあえず雄大なメコンをバックに記念撮影。 |
(谷田貝)
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